電解液の適量配給がバッテリーメンテナンスでは肝要となります。
インジケーターがあれば液量電圧とも簡単にチェック判別出来ます。
バッテリー液が不足し(Lowerレベル以下)、極板が電解液より露出した状態で使用を続けると、液に浸っていない極板は化学反応をしないため蓄電能力が低下(バッテリー容量低下)し、始動不能などバッテリー上がりの状態に陥ります。
さらに、極板自体も、細孔に硫酸鉛の結晶が付着し化学反応できなくなってしまい(サルフェーション現象)バッテリーの寿命を極端に縮めてしまいます。
メンテナンスフリーのバッテリーは蒸発はほとんどしなくとも電気分解による電解液の減少もありますので、メンテナンスフリーと言えども寿命を迎えるまで点検、メンテナンスが全くいらないという訳ではないのです。
最も確実な方法は、バッテリー液の比重を測るというものです。
比重は専用のテスターで計測することができるのですが、最近のクルマに増えてきたメンテナンスフリーのバッテリーではバッテリー液を抜き取ることができないため、この方法は使えません。
そして、メンテナンスだけでなくいざと言う時の為にブースターケーブルなど、常備していると安心です。
★参考までに楽天のブースターケーブルいろいろです★