2010年1月17日日曜日

バッテリーのメンテナンス

電解液の適量配給がバッテリーメンテナンスでは肝要となります。

インジケーターがあれば液量電圧とも簡単にチェック判別出来ます。

バッテリー液が不足し(Lowerレベル以下)、極板が電解液より露出した状態で使用を続けると、液に浸っていない極板は化学反応をしないため蓄電能力が低下(バッテリー容量低下)し、始動不能などバッテリー上がりの状態に陥ります。
さらに、極板自体も、細孔に硫酸鉛の結晶が付着し化学反応できなくなってしまい(サルフェーション現象)バッテリーの寿命を極端に縮めてしまいます。

メンテナンスフリーのバッテリーは蒸発はほとんどしなくとも電気分解による電解液の減少もありますので、メンテナンスフリーと言えども寿命を迎えるまで点検、メンテナンスが全くいらないという訳ではないのです。

最も確実な方法は、バッテリー液の比重を測るというものです。
比重は専用のテスターで計測することができるのですが、最近のクルマに増えてきたメンテナンスフリーのバッテリーではバッテリー液を抜き取ることができないため、この方法は使えません。

そして、メンテナンスだけでなくいざと言う時の為にブースターケーブルなど、常備していると安心です。


★参考までに楽天のブースターケーブルいろいろです★

2010年1月11日月曜日

バッテリーの寿命を知るには?

バッテリーの寿命は、車の使用方法や使用条件、またバッテリーの保守・管理によって大きく変わります。

・バッテリー液の減りが激しい。
・バッテリー液の減りが各セルで偏っている。
・バッテリー液は十分入っているのにセルモーターの廻りが悪い。
・バッテリー液は十分入っているのにライトが暗い。
充電しても比重が上がらない。
・1年以上、車を使用していない。
・過去に、何度かバッテリーアガリの経験がある。
・走行中は明るく点灯していたヘッドライトが、停車時には少し暗く感じられる。
・エンジン始動時のセルモーターの回り方が弱々しい。

こんな劣化の兆候が見られたら、早めに対策をすることが大きなトラブルを防ぐ唯一の方法なのです。
バッテリーの機能が極端に低下してしまった場合は、ブースターケーブルの接続や充電をしたところで復活させることはできませんので、寿命と考え大人しく新品のバッテリーを調達するか、ロードサービスのお世話になることを考えた方がいいでしょう。